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チルダーさんの“一般人”という顔が最大の武器!今話題の
『覆面調査』って実はこんなに種類があった

こんばんわ、田辺クリステルです。

本日の特集は巷で話題の覆面調査を追います。皆さんはひとえに覆面調査と言ってもたくさんの業務があるのをご存知でしょうか。今回はチルダの覆面調査をご紹介したいと思います。

 

われわれの取材結果をフリップにまとめましたのでご覧ください。
まずはごく一般的な覆面調査からご紹介します。
仲間の裏切りを暴け!?本社→支店への
 内部調査 [ 難易度:★★★☆☆ 一般人度:★★★★★ ]

商品の買い取り調査
クライアント(本社)から送られてくる商品を指定の店舗(支店)へ持って行き、正しい査定が行われているかなど約10項目をチェック
POINT
基本は商品を店舗に持って行き買い取ってもらうだけという簡単な内容ですが、商品を預かり買い取り金額をきちんと振り込むなど責任感が必要な業務です。

飲食チェーン覆面調査
マニュアルに則り、料理はもちろんのこと、店員の接客態度や清掃状況といった約60項目をチェック。
POINT
一般客としてお食事もでき楽しい業務ですが、姑のように細かくチェックするのでチェック項目をきちんと把握しておく必要があります。

  覆面ではないこんな調査も…
飲食チェーンクレンリネス調査
本社からの指示で各店舗の厨房の清掃状況を約40項目、覆面調査ではなく調査員としてチェックします。
POINT
報告内容は、本社が各店舗を指導する際の材料になります。各店舗の対応や反応はさまざまなので『調査する』ことと『人に接する』ことの切り分けができるとスムーズに行えます。
続いては、まさにスパイ映画さながらのドッキドキの覆面調査です。

映画さながら?クライアントの競合他社(ライバル店)で行う
 スパイ大作戦 [ 難易度:★★★☆☆ スパイ度:★★★★★ ]

スーパーでの価格調査
クライアントの競合他社(ライバル店)の店舗で指定の商品の価格、店内状況を調査します。
POINT
一般客として調査を行うため、店員に怪しまれないよう商品をチェックするスピードや慣れも必要になります。価格を調べるだけではなく、指定の商品がない場合は類似商品を報告したり、一番安い商品などの報告も行います。


どうでしょうか、これが覆面調査の実態です。
チルダだけでもこんなにたくさんの覆面調査があります。「私こそ“一般人”」という方は次回募集があった際はぜひ応募されてみてはいかがでしょうか?

―今夜はこのへんで。