チルダは
人と企業を結ぶ架け橋です

もともと「主婦層が多いチルダ」ですが、
今回のアンケート参加者の年代は30代後半〜40代前半がもっとも多く、両世代だけで全体の50％を占めました。
男女比では「女性」（85％）、「男性」（15％）で全会員の男女比よりも10％近く女性の割合が高い結果となりました。
男性に比べ女性の方がアンケートに興味があるのかもしれませんね。

お子さんをお持ちの方は全体の66％で、人数では「2人」（32％）が最も多く、次いで「1人」（25％）でした。
お子さんの年代は「小学生以下」（43％）、「未就学児」（28％）と、比較的小さなお子さんをお持ちの方が多いようです。

ご家族の数でもっとも多かったのが「4人」（29％）、次いで「3人」（28％）で、お子さんをお持ちの方が多いことから、核家族のご家庭がほとんどであると考えられます。
居住形態では、「一戸建て（持ち家）」（50％）、「賃貸マンション」（21％）、「分譲マンション」（14％）でした。
また、普段の移動手段として最も利用されていたのは、「自動車」（65％）でした。地方ほど自動車の割合が高い傾向にありましたが、どの地域でももっとも使われていたのは自動車でした。

日常的に交流のある人数はもっとも多いのが「10人以下」（45％）、次いで「2-3人程度」（37％）で、8割の人が10人以下という回答でした。
友人との交流媒体としては、「子どもの学校・習い事」もっとも多く、いわゆる“ママ友”のつながりが多いようです。
また交流人数が多い人ほどmixiやfacebookといったSNS利用率が高く、それぞれの媒体への参加率も高い積極的な方なようです。

会員さんの属性からもわかるとおり、子育て中の方が多く、副業は「好きな時にだけ参加できるほうがいい」（58％）という意見が多かったです。
1ヶ月の報酬額では1〜5万円までに回答が集中しましたが、「3万円」（34％）が
最も多い結果に。希望額を言えばきりがないですが、時間を制約されたくない人が多かったためか現実的な金額に落ち着きました。

チルダ以外にも副業をやっていると回答したのは64％。
平均でも2〜3つの副業を掛け持ちしているようです。
もっとも多かったのが「アンケート・モニター系」、次いで「ポイントサイト・懸賞サイト」と、単発・短時間でお手軽なものに人気が集中していました。

やはり時間の制約がない副業はハードルが低く参加しやすいよう
です。

空いている時間を利用して仕事ができ、報酬が積み重なることに喜びを感じる人が多いようです。
また参加することで「知れる（詳しくなる）・体験できる・もらえる」という報酬＋αに魅力を感じるという人も多数でした。

大半の副業ワーカーは時間的・金銭的・精神的な“お得感”を得れることに喜びを感じているようです。
中には、社会とのつながり・クライアントさんの役に立てることに喜びを感じるというお仕事としての意識を高く持っている人もいました。

商品を購入する際には平均4〜5媒体を参考にしているようです。
最終的な決め手とも言える、もっとも信頼している媒体として圧倒的支持を受けたのが「ネットのクチコミ」（30％）、「身近な人からのクチコミ」（28％）でした。
利害関係がない同じ立場の消費者の（良い・悪い）意見は信頼度が高く、ネットでは手軽に多数の意見が得られることから選んだ人が多かったようです。
しかしネットのクチコミに不信感を持っている人もおり、知人からのクチコミと意見が分かれたようです。

今回のアンケートで、日常的に交流がある＝ママ友
が多く、さらに7割が「財布のひもは自分が握っている」と回答していました。身近な人からのクチコミが強いとなるとママ友ネットワークはやはりあなどれないかと…。