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　線の使い分け　
　

間違えやすい現状	間違える理由
間取り図の線は「１pt（ポイント）」か「6pt」どちらか　↓な・の・に↓ 線を0.5ptで納品をしてくる方が多いです。これはミスにカウントされます！	ソフト上では0.5ptと１ptの区別がつかず線種変更を忘れすことが多い　↓　↓　↓ BMPに書き出しした後のチェックを！！

【１：ソフトの線は、もとが０．５pt】

線を引くと、もともとの線幅が0.5ptになっています。
線を引く都度、線幅の変更をしなければなりません（下図の左下赤丸）。

しかし、ソフト上では0.5ptと１ptの区別がつかず
線種変更を忘れてしまう方が多いのです。

↓　↓　↓　↓

【２：納品時には、線の違いが一目瞭然】

BMPに書き出したときに、線の違いがはっきりと出ます。

1ptと0.5ptの線幅の差は大きく見た目を変えるので、減点対象となっています。

アドバイス!!

部品を使って作図すると、0.5ポイントの線が発生することはありません。
線幅の変更方法はマニュアルP12　“応用操作”のコーナーで①（マル１）と⑧（マル８）を参照してください。