チルダは
人と企業を結ぶ架け橋です

論より証拠、 百聞は一見にしかず… ということで、ぶっつけ本番で書店メンテに行ってきました！

最高の天気に恵まれて書店メンテに出発
　
花子初の書店メンテの日は、
10何年ぶりの大雪という素晴らしい天候。
天気も花子を応援してくれています。

パンプスは一瞬にして水浸しに…
弥が上にもテンションはダダ下がり。

仕様書にも注意書きがあったけど雨の日は水滴に注意！！
（雨どころの話じゃないけど…）
本当にレポートするのに最高の天気ね。

いい歳して迷子になりながらも店舗に到着
　
書店を見てビックリ！

すごく大きな店舗でレジがズラーと何台も並んでいたの。
私のイメージだと2、3台のレジがあって店員さんにサッと
簡単に話しかけれるイメージだったんだけど…
お客さんもいっぱい並んでいてタジろいじゃったわ。

仕様書にあるように空いてそうな時間を狙ったんだけど土曜日だったから、あんまり関係なかったみたい。

店員さんに話しかけたいのにレジにしか店員が確認できず、
渋々レジに並ぶ。

と、ここで不安が頭をよぎる…
「っていうか商品も持ってないのに 並んで良いのか？」とか、
「客じゃないと分かった瞬間、怪訝な顔をされるんじゃない！？」
…と不安200％で順番を待つこと３分、
ついに順番が！！

店員さんに話しかける
　
行きの電車の中でした脳内シュミレーションを思い出しながら
レジのお兄さんに挨拶。 やっぱり客じゃないと分かった瞬間、
「えぇ…はぁ…」という感じで愛想なく話を聞いてくれました。
（というかそういう性格の方だと思います）
マニュアル通りの挨拶を長々とし、「担当者様はいらっしゃいますか？」
と確認すると、 すぐ隣のレジの方でした…くそー。

　
担当者さんにご挨拶＆設置確認
　
これまた仕様書通りの挨拶を担当者さんにすると、
以前に別のチルダーさんがメンテをしに来たのを覚えていらっしゃたらしく、
「…？…あぁ！！○○（会社名）さんね」という反応。
話が早い！！！
ビックリするくらいスムーズに設置の許可を頂けました！！！
しかも担当さんは、本の場所まで案内してくれて完全“お客様”のような扱いをして下さいました…申し訳ない…。

設置作業開始！
　
拡材を取り出して担当者さんに「こういう感じで設置をします」と伝えると、「面陳してある雑誌が隠れそうなので、もうちょっと下のほうが…」と注意（アドバイス？）をもらい設置開始、
通常設置する位置よりも下の本も動かしたから本来の作業時間よりちょっと長くなっちゃいました。
（それでも3分くらい？）

実は担当者さんへの説明に夢中で作業前の写真を忘れかけちゃったの。ギリギリで思い出して良かったわ…
作業後は忘れることなく無事撮影！！

　
作業の際はお客さんにも気をつける
　
仕様書には書かれていないんだけど、
メンテナンスをする本の周りにはお客さんがいらっしゃるわ。
常識だとは思うんだけど、
作業をする前は「失礼します」の一言はかけるべきよね。自分が客で来ていていきなり写真撮られると気分悪いわよね。それに我が物顔で作業なんかしてたらお店の方にも悪い印象を持たせちゃうもの。

声をかけると立ち読みしながらでも皆さん見事に避けてくれるわ。
作業もし易いし一石二鳥！！

作業完了！そしてデジャヴ
　
作業完了後、お店の方に挨拶をするため再びレジへ…
ご想像の通り、またもや並ぶこと数分。
偶然だったんだけど、丁度担当者さんのレジが空き（本当にラッキーだったわ）
作業完了の報告とお礼をいいお店をあとにしたわけです。

と、ここで気を抜きかけましたが外観写真も忘れずパチリ。

なんだかんだで…

はじめての書店メンテで疲れちゃったんだけど、
店員さんも優しかったし、なんだかホッコリした気持で家路に着けたわ。

店舗にいた時間は（正確には覚えてないけど）15分弱ってところね。
なんだかんだで一番大変だったのが、行き帰りだったんじゃないかしら…？
（帰りももちろんビショビショになりました。）

実は、行ったのは1店舗だけじゃなかったんだけど…
その話はまたいつか。ウフ。