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ちるだパークス
チルダーさん50人に聞きました
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ここ最近メルマガを賑やかにしてくれているチケット設置業務。お仕事速報のたび(は言い過ぎですが…)
募集をしていると気になっている方も多いはずです。そこで、今回はすでにチケット設置業務に参加されたチルダーさん達50人にご協力いただきました。

募集が発生するたびに参加されていますか?

募集のたびに応募・参加している …43%

たまに応募・参加している …39%

事務局から声がかかり参加している …13%

お仕事の難易度を★で表すと…いくつですか?(★が多いほど難易度高)

★★★ …39%

★★/★★★★ …22%

★ …13%

はじめてチケットを見た時、正直どう思いましたか?

正直、「こういうジャンルか…!」と驚いた …48%

書店やゲームショップという時点で何となく想像はできた …26%

普段、縁のないジャンルなので楽しみになった …6%

その他 チルダーさんコメント:  

天職。

予備知識を少し頭に入れておかないと。。。説明できるかな???

ゲームショップなど、人によっては普段行かないジャンルの店舗に訪問しますがどう思いましたか?

とくに気にならなかった …48%

正直抵抗があった …26%

普段行くことがあまりないので楽しめた …17%

その他 チルダーさんコメント:  

自分のキャラクターと少し違うので、営業のつもりで訪ねていかなきゃなぁぁあ・・・。

とあるレンタルビデオ屋さんに行ったら、外観からは分からなかったのだが実はほとんどアダルトだったことがあり、そのときはさすがに「他にもこんなお店にあたったらどないしよ・・・」と抵抗を感じました。

お仕事をしてみて応募時のイメージとお仕事内容に違いはありましたか?

あまり違いはなかった …70%

少し違いがあった …28%

全然違っていた …2%

「違いがあった」と答えたチルダーさんコメント:

「チケット」と言う表現を使うと店舗担当者に誤解される場合が過去多数発生しました。展示会の「案内チラシ」「案内状」かなと思います。

まずチケットの様子が想像を超えていました(笑)でもその分、どこに行けばいいかということが良く分かりました。

事務局からの説明を聞いた限りでは、けっこうすぐに置いていただけるのかと思ったのですが、ダメな時はダメで、そこで「違うじゃねーかよ!」と思ったことは・・・ありました。

初めて配布に回った時 邪魔そうだし置いてくれるか心配でしたが 意外とすんなり置ける店が多かった。反面 置いてくれない店は内容も見ないで門前払いでした。普段書店、レンタル店に行った感じと店員さんの態度が違う事が印象的でした。

大型店、チェーン店はチケット設置ひとつとっても本部裁量になるため、設置できないケースが多かった。提供された配布先リストよりも、自分で開拓した配布先の方がOKされる確率が高かった。

自分だけのお仕事のコツ・裏ワザはありますか?

ある …56%

ない …44%

「ある」と答えたチルダーさんコメント:

とにかくチケットを置いてもらうことが第一なので低姿勢でしかも元気よく交渉する。

前回との近い実施日の場合はなるべく同じ店舗には行かずに済ませるように計画的に回る。

ここはダメだろ…という思い込みを無くす。そう思うお店に限って設置OKだったりする。訪問した店舗の周辺も設置できそうな店がないか歩きまわる。労を惜しまない。地味だけど大事です。マンガ、アニメ学科を持つ専門学校が高確率で設置できた。

回るお店の時間的効率をちゃんと考えている。絶対NGチェーンを把握している。知らないジャンルではあるが、ネットで多少、学習。

前回との近い実施日の場合はなるべく同じ店舗には行かずに済ませるように計画的に回る。

かなり積極的に「こちらのチケットを置かせていただきたい」とお願いするといいと思いました。「いいでしょうか??」と伺いを立てる感じに消極的になると断られた気がします。

「失礼のない服装」というドレスコードですが、特にはじめての店舗様へはスーツで行った方がやりやすさが違います。(店舗様もそれなりの対応をしていただける感触があります。)
チケット設置を行う際、全く別のチラシ等も目につく範囲で整頓しておきます。「店舗様の利益にもなる」とご説明しているわけですので、店舗様の助けになることはできればやっておく方がいいかと。
しばらくぶりに訪問する店舗様では、チケットホルダーの空き箱があったら「以前ここに入れさせてもらってました」と一押しするとOKになる確率がぐんと上がります。
横長絵柄のチケットの時でも、店舗様のスペースを見て縦置ボックスに設置した方が喜ばれることがあります。

店舗で余計な言葉を並べなくていいようにするためにも【事前準備】が一番なのかなと思います。
★届いたクラフト紙の包みに張ってある見本をはがしたものを透明の下敷きなどに裏表を一度に見られるようにはさんで持って行きます。 ★自分がまったく知らない作家さんのものならHPなどを調べ簡単なプロフィールをコピペで作っておきます。★設置予定枚数を各々透明のPP袋に入れて組んでおきます。★サイン帳用のクリップボードもあれば便利です。
こちらの意図を受け取っていただきたいので
一番最初の挨拶トークの中に「ご協力いただきたくて・・・」というフレーズを使っています。

次、お住まいの地域で募集があったら応募していただけますか?

都合が合えば参加したい …48%

ぜひ参加したい …39%

がかかれば参加したい …9%

最後に何かコメントがあればどうぞ
チルダーさんコメント:

スタッフさんに顔を覚えて頂き「いつもご苦労さまです」と言って頂ける店が多くあります。

最初の数店舗は挨拶等の説明で緊張しますが、数をこなしていくうちにコツもすぐにつかめてくると思います。ガソリン代と移動時間の節約の為にも、事前に大まかなルートを決めておいて、道すがら順々に立ち寄っていくと良いでしょう。書店だと営業時間も割と長いので自由な時間に仕事ができるし、週末もOKなので、フルタイムのお仕事をしている方でも活動しやすいと思います。

より広範囲、拡大拡販をより効率的に目指すには、目標店舗の事前の地理情報確認が必要で、地理的センス、地理的好奇心も必要かと思います。

お礼状を送るとか、次回配布の時にでもノベルティーグッズなどお届けするとか、クライアントと協力店舗と関係を築いていかないと、今後、配布をする作業員確保も苦しくなるかなと思います。チルダとしては実際どうなんでしょうか?提案が出来るような関係がクライアントと出来ているならばいいのになぁ。

CDやDVD販売店だけでなく駅前のコンビニなどにも置けるようになるともっと楽なのにと思いました。さらには友人にまいてもらうなんていうのもありだったりするといいのになと思いました。

夏に大学生の息子のマンションに行くと引き出しに同系のチケットがあったのを見て、「どこで手に入れた?」とあせった(笑)

この手のジャンルに興味が無かったので これはなに? 誰がくる?有名?とか 聞かれ 返答に困ったこともあったので事前に調べる必要もあるな と思いました。同じ書店でも 店舗(店長?)によってダメな場合があるので初めは無駄足が多かったです何度もやっていると また来たね とか言われちょっと嬉しくなった時もありました。

お仕事のコツ・裏ワザで皆さんのコメントを拝見すると、経験だけでなく、とても考えて設置されている様子がよくわかりました。本当に尊敬しますし、大変感謝しております!これは今後チケット設置業務に参加されるチルダーさんの参考になると思います。
ご協力まことにありがとうございました。これからの業務へのご参加をお待ちしております。